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【コラム更新】2024年のRPA ― これまでのRPAからこれからのRPAを見通す

CACが解決するRPA開発の課題

RPAを導入したい、もっと効率よくRPA開発をしたい、RPA人材を社内で育てたい・・。
CACは、RPAのエキスパート集団として、最適なソリューションでお客様のRPA課題を解決します。

自社開発のサポートも、業務委託も、
RPAの開発はすべてCACにおまかせください

RPAは企業の業務と密接に関わるため、業務部門でワークフロー開発を進めると効果的です。
一方、ワークフロー開発はシステム開発と同じで、開発会社に任せた方がいい場合もあります。
「内製(自社開発)」「発注」、どちらも正解で、どちらもCACがお手伝いできます。

導入事例一覧はこちら

RPAユースケース

RPAの様々な使い方を、「データタイプ別」、「業務別」にご紹介します。

  • RPAデータタイプ別ユースケース

    ERPなど社内システム・エクセル・メール・紙やPDF。RPAは扱うデータによって処理パターンがあります。データタイプ別の処理パターンをご紹介します。

  • RPA業務別ユースケース

    製造業・サービス業といった業種、および、営業・総務・人事といった業務別に、RPA導入により改善・自動化された業務をご紹介します。

取扱製品 ー UiPath・WinAcotor

  • UiPath
    スケーラビリティがポイントなら

    お客様にRPA推進組織があり、その組織が全社展開をリードしていくような場合、管理機能とスケーラビリティに特徴のあるUiPathを推奨しています。

  • WinActor
    シナリオの扱いやすいさがポイントなら

    お客様がシナリオを内製し、それぞれの部門が自律的にRPAを推進していくような場合、シナリオの扱いやすさに特徴のあるWinActorを推奨しています。

無料CAC RPAセミナーオンデマンド

過去のRPAに関するセミナーを公開しています。

CAC RPAセミナー オンデマンド

水曜お昼30分でRPAが学べるCAC RPAセミナー
過去のセミナー動画をオンデマンドで見ることができます。

セミナー動画一覧はこちら

RPA One-dayトレーニング

CACではUiPathとWinActorの、ハンズオン型(触って学べる体験型)のオンライントレーニングを開催しています。
UiPathやWinActorに始めて触る方から、ワークフローの開発品質を上げたい方まで、お客様のニーズにあったコースを開催しています。

  • UiPath One-day トレーニング

    「初級コース」は、UiPathを使って、これからワークフロー開発を始める方向け。「中級コース」は、例外処理・エラー改修・フレームワークを深く学び、ワークフローの保守・運用を改善したい方向けのトレーニングとなります。

  • WinActor One-day トレーニング

    パソコン上でWinActorを操作しながら、WinActorの一通りの操作ができるようになることを目指した研修です。開発経験が少ない方でも、WinActorの基本的な操作を習得することができます。

CAC RPA開発・運用サービスの特長

  • 実証された方法論:CACのRPAが選ばれる4つの特長
    実証された方法論
    既に多くのプロジェクトで効果が実証された、CAC独自のRPA導入・運用フレームワークを利用します。それによって効率的な開発、安定したロボット運用をご提供します。
  • ワンストップサービス:CACのRPAが選ばれる4つの特長
    ワンストップサービス
    RPAは導入後の運用が大事です。CACは、RPAの計画・開発はもちろん、運用やトレーニング、適用範囲拡大も含めた、RPAライフサイクルに関わるすべてのサービスをワンストップでご提供します。
  • 50年以上の経験値:CACのRPAが選ばれる4つの特長
    50年以上の経験値
    CACは日本で最初の独立系ソフトウェア会社で、50年以上の技術力、業務知識、お客様との信頼関係の蓄積があります。RPAでもこの経験値を活かし、お客様に価値のある最適なソリューションをご提供します。

選ばれる4つの特長はこちら

よくいただくご質問(FAQ)

Q CAC RPAセミナーはどこから申し込めますか?
A CAC RPAサイト https://cacrpa.com/seminar/よりお申込みください。
Q 過去セミナーのアーカイブはどこにありますか。
Q 開発は誰でもいいわけじゃないとありましたが、イネーブルメントプログラムを受けるために必要なスキル要件があれば教えて下さい。
A RPAツールを使って開発を進めていく上で、よく使うものがExcelやOutlookなどのOffice製品になります。RPAにデータを読み込ませるための事前準備として、Excelでデータの整理や関数を使ったデータの紐づけを行うことがありますので、簡単な関数を扱うスキルは必要になると思います。
あとはマインド的な部分になりますが、RPAを作るために対象業務のヒアリングをしていると、「この業務はそもそも何で今やっているのだろう?」「この工程は必要なのだろうか?」といった疑問が出てきます。現状をそのまま、その通りにRPAで作ってしまう方よりは、質問を投げかけRPAにしやすいように業務や工程を提案していく、そういうマインドを持った方が向いていると思います。
Q WinActorやBizRobo!でもイネーブルメントプログラムは可能でしようか?
A 現状イネーブルメントプログラムはUiPathのみとなっております。
WinActorについてはOne-dayトレーニングのご提供が可能です。
BizRobo!については、現在提供はしておりませんが、ご要望があれば検討・相談させていただくことは可能ですのでお声がけください。
Q セミナーの内容や資料を社内の勉強会に使いたいのですが。
A 社内利用であれば可能です。利用の際の注意点などがございますので一度CACまでメールにてご連絡いただければと思います。
Q おすすめサイトや本があったら教えてください。
A 表面上の改善やロジックの単純化など今回ご紹介した内容が実践を踏まえて細かく書いてある本がございます。図形やイラストでわかりやすくカジュアルに説明されていますのでおすすめです。
リーダブルコード――より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873115658/
Q 美しいワークフローの特別なトレーニングなどやっているのでしょうか、 OJTでやっているのでしょうか。
A トレーニングでもTIPSやアクティビティの使い方について学ぶ機会がありますが、15時間からの時間制開発/サポートサービスを活用いただくのが良いと思います。
また「自社開発支援イネーブルメントプログラム」では今回説明した内容が反映したテンプレートや開発規約などをお渡しして内製化のご支援をさせていただくことが可能ですので、こういったサービスを使って学んでいただくこともできますます。

・RPA開発/サポートサービス https://cacrpa.com/service/developrpa/
・RPA自社開発イネーブルメントプログラム https://cacrpa.com/news/inhouse-develop-enablement-program-uipath/
Q 同業=SI のものです。SI、御社のメリットが分かりません。
A RPA ライフサイクルの開発、運用、計画の3つすべてのプロセスに対応できる点です。
SI 企業として RPA だけではなく AI-OCR、プロセスマイニングなどの周辺技術や
RPA が扱うシステムが古すぎて操作できない場合に RPA で操作しやすい画面をその上にノーコード・ローコード開発していくといった総合的なご提案をできる点をメリットとして考えています。
Q 開発するのは情報システム部の方が多いですか?
A 当社のお客様では情報システム部の方というより、営業や生産などの現場の方が自身の業務でワークフロー(ロボット)をつくっていく方が多いと思います。
情報システム部主導の場合は、草の根的な自社開発というよりも、全社的に展開していく CoE 導入の形でご相談いただく場合が多いです。もちろん情報システム部の中でも自動化できる業務があるので、情報システム部が草の根的な自社開発ができないというわけではないです。
Q CACでは、どのような業種・業態での導入実績が多いですか?
A 特定の業種・業態に限らず、幅広い業種・業態のお客様とRPAプロジェクトを推進しています。豊富な実績がありますので、業種・業態固有のお悩み・課題についてもお気軽にご相談下さい。

業種・業態に限らずRPA導入・開発・運用プロジェクトを推進しています。導入成功事例、RPAユースケースをご覧ください。
導入成功事例
業務別RPAユースケース
データ処理パターン別RPAユースケース

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RPA導入やワークフロー開発のノウハウが分かる技術レポート、RPAによる業務改善や業務自動化の講演資料、
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