RPA開発を「内製」しますか?「発注」しますか?
どちらもCACにご相談ください
RPAは企業の業務と密接に関わるため、業務部門でワークフロー開発を進めると効果的です。
一方、ワークフロー開発はシステム開発と同じで、開発会社に任せた方がいい場合もあります。
「内製(自社開発)」「発注」、どちらも正解で、どちらもCACがお手伝いできます。
- 運用・効果創出するための開発RPA開発/サポートサービス
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CACのRPA開発/サポートサービスは、業務手順をUiPathワークフローやWinActorシナリオに作り変えるだけではありません。そのRPAが業務の中で正しく運用され、時間短縮や精度向上など効果を創出するまでを開発と捉えています。お客様のシステムと業務を作り上げていくお手伝いをします。
- 自ら開発・運用し組織成長するRPA自社開発イネーブルメントプログラム
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RPA自社開発イネーブルメントプログラムは、お客様の実業務を、お客様ご自身でRPA化するOJT型のトレーニングプログラムです。自ら開発・運用ができれば、継続して業務改善・業務自動化ができ、組織も持続的な成長が可能になります。このプログラムは組織を成長させるリーダを育成します。
CACが解決するRPA開発の課題
RPAを導入したい、もっと効率よくRPA開発をしたい、RPA人材を社内で育てたい・・。
CACは、RPAのエキスパート集団として、最適なソリューションでお客様のRPA課題を解決します。
RPA導入事例
CACでRPAを導入いただいた企業様の、
導入前の「課題」、導入の「決め手」、導入後の「効果」をご紹介しています。
RPAユースケース
RPAの様々な使い方を、「データタイプ別」、「業務別」にご紹介します。
取扱製品 ー UiPath・WinAcotor
CAC RPAセミナー オンデマンド
水曜お昼30分でRPAが学べるCAC RPAセミナー
過去のセミナー動画をオンデマンドで見ることができます。
RPA One-dayトレーニング
CACではUiPathとWinActorの、ハンズオン型(触って学べる体験型)のオンライントレーニングを開催しています。
UiPathやWinActorに始めて触る方から、ワークフローの開発品質を上げたい方まで、お客様のニーズにあったコースを開催しています。
CAC RPA開発・運用サービスの特長
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実証された方法論既に多くのプロジェクトで効果が実証された、CAC独自のRPA導入・運用フレームワークを利用します。それによって効率的な開発、安定したロボット運用をご提供します。
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ワンストップサービスRPAは導入後の運用が大事です。CACは、RPAの計画・開発はもちろん、運用やトレーニング、適用範囲拡大も含めた、RPAライフサイクルに関わるすべてのサービスをワンストップでご提供します。
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50年以上の経験値CACは日本で最初の独立系ソフトウェア会社で、50年以上の技術力、業務知識、お客様との信頼関係の蓄積があります。RPAでもこの経験値を活かし、お客様に価値のある最適なソリューションをご提供します。
よくいただくご質問(FAQ)
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Q CAC RPAセミナーはどこから申し込めますか?
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A CAC RPAサイト https://cacrpa.com/seminar/よりお申込みください。
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Q 過去セミナーのアーカイブはどこにありますか。
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A まとめて見たい方は
こちら。
個別に見たい方はこちからご覧ください。それぞれのタイトルをクリックしてください。
RPA 3つのTIPS - 業務選定・開発標準化・無人実行
初心者でも分かるRPA - UiPath開発の操作と注意点
新製品を使ってみた - UiPath Automation Hub
RPAでROIがでない本当の理由とその解決策
RPAに向く業務・向かない業務別 業務自動化攻略法
もう止まらせない!UiPathワークフローの作り方
RPA組織論:全社で業務改善するならCoE導入という選択肢 -
Q 開発は誰でもいいわけじゃないとありましたが、イネーブルメントプログラムを受けるために必要なスキル要件があれば教えて下さい。
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A RPAツールを使って開発を進めていく上で、よく使うものがExcelやOutlookなどのOffice製品になります。RPAにデータを読み込ませるための事前準備として、Excelでデータの整理や関数を使ったデータの紐づけを行うことがありますので、簡単な関数を扱うスキルは必要になると思います。
あとはマインド的な部分になりますが、RPAを作るために対象業務のヒアリングをしていると、「この業務はそもそも何で今やっているのだろう?」「この工程は必要なのだろうか?」といった疑問が出てきます。現状をそのまま、その通りにRPAで作ってしまう方よりは、質問を投げかけRPAにしやすいように業務や工程を提案していく、そういうマインドを持った方が向いていると思います。
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Q WinActorやBizRobo!でもイネーブルメントプログラムは可能でしようか?
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A 現状イネーブルメントプログラムはUiPathのみとなっております。
WinActorについてはOne-dayトレーニングのご提供が可能です。
BizRobo!については、現在提供はしておりませんが、ご要望があれば検討・相談させていただくことは可能ですのでお声がけください。
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Q セミナーの内容や資料を社内の勉強会に使いたいのですが。
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A 社内利用であれば可能です。利用の際の注意点などがございますので一度CACまでメールにてご連絡いただければと思います。
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Q おすすめサイトや本があったら教えてください。
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Q 美しいワークフローの特別なトレーニングなどやっているのでしょうか、 OJTでやっているのでしょうか。
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A トレーニングでもTIPSやアクティビティの使い方について学ぶ機会がありますが、15時間からの時間制開発/サポートサービスを活用いただくのが良いと思います。
また「自社開発支援イネーブルメントプログラム」では今回説明した内容が反映したテンプレートや開発規約などをお渡しして内製化のご支援をさせていただくことが可能ですので、こういったサービスを使って学んでいただくこともできますます。
・RPA開発/サポートサービス https://cacrpa.com/service/developrpa/
・RPA自社開発イネーブルメントプログラム https://cacrpa.com/news/inhouse-develop-enablement-program-uipath/ -
Q 同業=SI のものです。SI、御社のメリットが分かりません。
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A RPA ライフサイクルの開発、運用、計画の3つすべてのプロセスに対応できる点です。
SI 企業として RPA だけではなく AI-OCR、プロセスマイニングなどの周辺技術や
RPA が扱うシステムが古すぎて操作できない場合に RPA で操作しやすい画面をその上にノーコード・ローコード開発していくといった総合的なご提案をできる点をメリットとして考えています。 -
Q 開発するのは情報システム部の方が多いですか?
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A 当社のお客様では情報システム部の方というより、営業や生産などの現場の方が自身の業務でワークフロー(ロボット)をつくっていく方が多いと思います。
情報システム部主導の場合は、草の根的な自社開発というよりも、全社的に展開していく CoE 導入の形でご相談いただく場合が多いです。もちろん情報システム部の中でも自動化できる業務があるので、情報システム部が草の根的な自社開発ができないというわけではないです。 -
Q CACでは、どのような業種・業態での導入実績が多いですか?
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A 特定の業種・業態に限らず、幅広い業種・業態のお客様とRPAプロジェクトを推進しています。豊富な実績がありますので、業種・業態固有のお悩み・課題についてもお気軽にご相談下さい。
業種・業態に限らずRPA導入・開発・運用プロジェクトを推進しています。導入成功事例、RPAユースケースをご覧ください。
・導入成功事例
・業務別RPAユースケース
・データ処理パターン別RPAユースケース
お役立ち資料ダウンロード
RPA導入やワークフロー開発のノウハウが分かる技術レポート、RPAによる業務改善や業務自動化の講演資料、
RPA導入成功事例、RPAとは?が分かるマンガなど、RPAを知る・学ぶ資料ライブラリをご覧いただけます。
お知らせ
- 2023.09.28【コラム更新】RPAやAIは新しいソフトウェアスタックになるのか?
- 2023.09.13RPA自社開発イネーブルメントプログラムのページがリニューアルしました。
- 2023.02.13大好評!「のどか先輩のUiPath開発講座 2022冬」アーカイブ動画公開中!!
- 2022.10.13ステップアップしながら学べる「のどか先輩のUiPath開発講座 2022冬」申し込み受付中
- 2022.09.27短尺動画18本で見やすくなりました 「のどか先輩のUiPath開発解説シリーズ」切抜動画公開中