UiPath・中級コース・ハンズオン【オンライン】

お客様自身でRPAの開発・運用ができるようになるための、1日ハンズオントレーニングです。オンラインで行います。
既にワークフローを作成したことがある中級者向けのコースです。
保守・運用効率を高めるために必須の「例外処理」「エラーの原因調査・改修」「フレームワーク」「可読性を高める設計」を学びます。

トレーニング概要

RPA One-dayトレーニング|UiPath・中級コース・ハンズオン【オンライン】
対象者
  • UiPath Studioを使用して簡単なワークフロー作成ができる方
  • ワークフローの保守・運用に課題を感じている方
目的
  • ワークフローに基本的な例外処理を組み込むことができる。
  • UiPath frameworkの概要が理解できる。
  • 保守が容易な可読性の高いワークフローを設計できる。
トレーニング方法  オンライン講義とハンズオン(パソコンを触っての演習)の組み合わせで行います。
  • 講義パートは、講師がリモートからご説明します。
  • 演習パートは、ご自身のパソコンで行っていただきます。
人数  最大4名まで
時間  7時間30分(途中休憩1時間を含みます)
価格  rpa-training@cac.co.jp までお問い合わせ下さい。
お申し込み  企業単位でお申し込みください。お申し込みは rpa-training@cac.co.jp までご連絡ください。
カリキュラム 1. 例外処理(エラー処理)
1.1 例外処理の実装方法
1.2 適切な例外処理
2. ワークフローファイルの分割と再利用
2.1 カスタマイズ:ワークフローファイル呼び出し
2.2 引数について
3. ワークフローの構成
3.1 コンテナ作成:初期設定
3.2 コンテナ作成:メイン処理
3.3 コンテナ作成:終了処理
4. 役立つアクティビティのご紹介
4.1 コツⅠ:パスワード付きExcelの読み書き
4.2 コツⅡ:パスワードの保持について
4.3 コツⅢ:「クリック」アクティビティの代替案
4.4 コツⅣ:動的セレクターについて
5. 総合演習
事前準備
  • Uipathをインストールしたパソコンをご用意いただきます。トレーニングで利用できるUiPath無償ライセンス(UiPath Community Edition)と、インストーラーをご用意しています。インストール方法の詳細は、別途ご案内します。
  • トレーニングはWeb会議ツールで行います。弊社より会議招待させて頂きますので、Web会議ツールのご準備やライセンスは不要です。利用方法の詳細は、別途ご案内します。