RPAでROIがでない本当の理由とその解決策

RPAのROI問題に切り込みます。よく言われる「RPAのROIが見込めない」という悩みですが、その本当の原因は、対象業務を見つけることができていないためです。では対象業務を見つけるにはどうしたらいいか? 当セミナーではその部分に深く切り込みます。

Q&A

Q RPA業務選定トライアルパックの価格を教えてください
A RPA業務選定トライアルパックは、名前の通りトライアルとして提供していますので、従来のコンサルティングサービスより安価にご提供が可能です。詳しくはお問合せ下さい。
Q RPA業務選定トライアルパックにはAutomation Hubの契約が必要ですか?
A はい、お客様による契約が必要です。Automation Hubは60日間の無償利用が可能です。RPA業務選定トライアルパックも60日間の無償利用期間内で完了できるように設計していますので、実質、RPA業務選定トライアルパックでAutomation Hubの利用料は発生しません。継続してご利用になる場合は利用料が発生します。
Q RPA業務選定トライアルパックで選定した業務を自動化するツールはUiPathでないといけないのでしょうか?
A UiPathに限定されません。RPA業務選定トライアルパックで利用するAutomation HubはUiPath社の製品ですが、選定した業務を他社のRPA製品で自動化することは可能です。
Q Automation Hubでの業務抽出は、実務担当者1人につき業務アイデアを100個、投稿する必要があるということでしょうか?
A 1人で100個ではなく、たとえば、10部門(10実務担当者)に声をかけて、1人10アイデアを目標に投稿をお願いするイメージです。あるお客様で業務抽出したところ、248のアイデアが集まりました。セミナー中で説明した100アイデアは大げさな数字ではありません。うまく進めればかなりの数が集まります。
Q Automation HubのROIシミュレーターを使うとRPAによる費用対効果がわかるのでしょうか?業務を実際操作してみて判断するのでしょうか? それとも、RPA開発者がプロトタイプなどを開発して効果を予測するのでしょうか?
A 10個の質問に答えもらい、その回答データを基にROIをシミュレーションします。「データは構造化されているか?」「手順はあるか?」といった質問になります。その回答データから、自動化に向いているかどうか、費用対効果はどれくらいかが自動的に計算されます。
Q Automation Hubはメールアドレスがあれば始めることができると聞きました。
A はい、その通りです。Automation HubはSaaSなのでメールアドレス1つあれば使い始めることができます。トライアル利用期間は60日間です。RPA業務選定トライアルパックで利用する場合は、事前に、RPA対象業務がありそうな部門・実務担当者への説明を済ませておくことをお勧めします。

RPAの自社開発を目指すお客様に

RPAトレーニングサービス

ワークフロー開発者・保守担当者向けのオンライントレーニング。お客様のパソコンで実際に操作しながら実践的に学べるハンズオン型です。お客様オンサイトで行う企業トレーニングについてもご相談ください。

演習ではなく実践!自社の業務をワークフロー化しながらRPAを学べるユニークなトレーニングプログラムです。

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  • RPAワンストップサービス

    CACはRPAの導入、開発・保守、トレーニング、他システムとのインテグレーションによる一歩先行くRPA活用をワンストップでご提供します。
    お客様オンサイトで進める従来型サービス、オンライン会議やリモート接続によるリモート型サービス、どちらのサービスでも高品質で安定したRPAの実現をお約束します。

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    RPA導入後、社内にどう定着させればいいか、対象業務をどう拡大していけばいいか検討中のお客様向けのソリューションです。
    プロセスマイニング、AI-OCR、ローコーディングなシステム開発を組み合わせることで、RPAだけではできなかったEnd-to-Endな業務改善をご提案します。

取り扱いRPA製品

  • スケーラビリティがポイントなら

    お客様にRPA推進組織があり、その組織が全社展開をリードしていくような場合、管理機能とスケーラビリティに特徴のあるUiPathを推奨しています。

  • シナリオの扱いやすいさがポイントなら

    お客様がシナリオを内製し、それぞれの部門が自律的にRPAを推進していくような場合、シナリオの扱いやすさに特徴のあるWinActorを推奨しています。

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