RPA導入・拡大につまずかない3つのTIPS RPA導入・拡大につまずかない3つのTIPS

RPAの導入や拡大について、我々CACがご支援させていただく中で培った、
よくある課題とその解決策3つのTIPSでご紹介します。

RPAの導入や拡大において、「知っていれば解決できた課題」でプロジェクトが遅れたりストップしたりしてしまうのは、非常にもったいないです。
RPAはスモールスタートできる点がメリットであり、また、自動化による作業時間削減で大きな費用対効果が期待される傾向にあります。そこで、ここでは「追加のコストを掛けず(知恵と工夫で)、導入時の課題を解決する方法」を3つ取り上げていきます。

初版:2020/02/01  改訂:2020/08/01

まずは押さえよう!RPAライフサイクル

図1:3つのフェイズを繰り返し、繰り返し成長させることがポイント

CACは、RPAのライフサイクルを「計画」、「開発」、「運用」の3つのフェイズで考えています。各フェイズの内容は、

  • 計画フェイズ・・・RPA化する対象業務を「発見」して「選定」する
  • 開発フェイズ・・・選ばれた対象業務をワークフローで自動化する
  • 運用フェイズ・・・開発したワークフローを改善しながら運用していく

となります。この3つのフェイズを繰り返し、繰り返し、成長させていくことがポイントです。RPA推進部門・RPA利用部門・開発担当それぞれで、フェイズ毎の役割は、図2のようになります。

図2:RPAライフサイクルとフェイズ毎の役割

各フェイズでよくある課題とは!?
解決策をそれぞれ3つのTIPSで紹介

1計画フェイズ

幅広く業務発見してROIを示したい!

計画フェイズは、RPA化する対象業務を「発見」して「選定」するフェイズです。しかし、ROIを示せるだけの業務を発見、選定できないと、十分な予算がつけられず、RPA推進部門の担当者が他の業務との兼任でワークフローを開発することになってしまいスピード感が出せない、その結果として、利用部門の熱が冷めてしまうというケースは多くあります。そんな時のTIPSはこちら。

2開発フェイズ

ワークフローの品質を安定させたい!

開発フェイズは、選定した対象業務のワークフローを開発するフェイズです。RPAは自由度が高く、ともかく動くものを作るだけなら、それなりに出来てしまいますが、リリース後のことを考えると、開発者によらず安定した品質になっていることが重要です。ロボットのリリースはゴールではなく、そこからが本番。リリース後に問題が起こらないようにするTIPSはこちら。

3運用フェイズ

セキュリティを担保して運用したい!

RPAのソフトウェアは、Windowsパソコンにインストールして、業務を自動実行しますが、この時の課題として、「ロボット実行中はパソコン画面のロックができない」点があげられます。機密性の高い情報のセキュリティを担保しながら、無人で処理したい場合にどうすればいいのか?そんな時のTIPSはこちら。

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