業務を分かっている現場でRPAで業務改善すればいい - 草の根導入(自社開発)のメリットは自明に思えます。では現場で自らRPA開発を行う企業が少数派なのはどうしてでしょう?
 このセミナーではRPA自社開発のメリットと難しさを整理した後、お客様ご自身でRPA開発できるようになるための(イネーブルメントのための)効果的プログラムを提案します。

Q&A

Q 自社開発する企業は多いのでしょうか?業種によって違いはあるでしょうか?
A 今の時点ではSIベンダーに RPA 開発を委託する企業の方が多いと思います。
ただ、今までは委託していたけれど自社開発に切り替えていきたいというお客様や、これからRPA導入するお客様で自社開発から始めていきたいといったご要望は増えてきているという傾向はあります。
業種によっての違いはあまりないと思います。
Q 草の根導入は一般的な言い方でしょうか、社内資料で使ってみたいです。
A 「草の根導入」は当社で定義した言葉になりますが、
① 現場で日々業務に従事している人が、RPA の開発方法を学び、身の回りの業務を自ら RPA で自動化するアプローチ。いわゆる自社開発、内製化。
② 小さく始めて、身の回りの改善で効果を発揮していくアプローチ。
を言います。社内資料で使っていただければと思います。

RPAの自社開発を目指すお客様に

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    お客様にRPA推進組織があり、その組織が全社展開をリードしていくような場合、管理機能とスケーラビリティに特徴のあるUiPathを推奨しています。

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