実演!新製品-新機能を使ってみた - UiPath Automation Hub編
業務改善アイディアの発見に継続利用すると効果的な「UiPath Automation Hub」。聞いたことはあるけど、実際に見てみたいという声にお応えして、実際の入力画面やアウトプットのイメージを、映像で具体的にお伝えします。
Q&A
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Q Automation Hubはメールアドレスがあれば始めることができると聞きました。
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A はい、その通りです。Automation HubはSaaSなのでメールアドレス1つあれば使い始めることができます。トライアル利用期間は60日間です。RPA業務選定トライアルパックで利用する場合は、事前に、RPA対象業務がありそうな部門・実務担当者への説明を済ませておくことをお勧めします。
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Q Automation Hubでの業務抽出は、実務担当者1人につき業務アイデアを100個、投稿する必要があるということでしょうか?
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A 1人で100個ではなく、たとえば、10部門(10実務担当者)に声をかけて、1人10アイデアを目標に投稿をお願いするイメージです。あるお客様で業務抽出したところ、248のアイデアが集まりました。セミナー中で説明した100アイデアは大げさな数字ではありません。うまく進めればかなりの数が集まります。
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Q Automation HubのROIシミュレーターを使うとRPAによる費用対効果がわかるのでしょうか?業務を実際操作してみて判断するのでしょうか? それとも、RPA開発者がプロトタイプなどを開発して効果を予測するのでしょうか?
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A 10個の質問に答えもらい、その回答データを基にROIをシミュレーションします。「データは構造化されているか?」「手順はあるか?」といった質問になります。その回答データから、自動化に向いているかどうか、費用対効果はどれくらいかが自動的に計算されます。
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