この動画は2022年7月に開催したセミナー「のどか先輩のUiPath開発解説シリーズ ～初心者からステップアップ、美しいワークフローの作り方編～」の切抜動画です。
可変情報を変数や引数として管理し、パラメーターやコンフィグと呼ばれるファイルに定義をしていくと便利です。システムで利用する部署や課の名前も同じ、ワークフローにべた書きしてしまうと組織改編のたびに修正が必要となってしまいます。
この動画では、可変情報を設定ファイルに持たせ、システム運用の負荷を減らす効用とその方法について説明しています。
Q&A
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Q セレクターの変数設定をする際ですが、右クリックで変数設定をする方法もあると思います。 パッケージバージョンによっては右クリックでの設定が出来ない場合もあるのですが、 +変数+で設定するのが望ましいでしょうか？
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A 実装の方法はどちらでも問題ないかと思います。 開発規約やルールが決まっているようでしたら、推奨されている方法ですべきですが とくに決まっていないようでしたら、実装しやすい方を選んでいただくのが良いのではないでしょうか。
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Q マスタやテンプレートをどのようにもっていますか？
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A 動画内でもあったようにExcelファイルにて、 場所はワークフローと同じフォルダ階層に置いておくことが多いかと思います。 UiPathではデータテーブルで読み込んだ後に、Dictionary型に代入していきます。 A列をキーとして、B列をバリュー（値）を持つことが出来ます。 （コンフィグやパラメータと同じような仕組み）
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