CAC「RPA +Oneソリューション」とFA社「Robota・Remota」で経理業務のDX化を

2021.07.12

CACは、経理業務を効率化するAIソリューション「Robota」とRobotaシリーズのプラットフォーム「Remota」を提供するファーストアカウンティング株式会社(以下 FA社)と販売パートナー契約を締結しました。

CACは2017年よりRPAの導入・開発・運用・トレーニングを行っていますが、2020年にはRPAを一歩前に進める “RPA +Oneソリューション” としてプロセスマイニング、ローコード・ノーコード開発、AI-OCRとRPAの組み合わせによる業務改善・自動化を提案しています。

FA社との提携はAI-OCRとRPAの組み合わせソリューションを強化するもので、FA社が特に経理業務に強みを持つことから経理部門の業務改善・自動化、DX化をいっそう推し進めていけると考えています。また、2022年1月に電子帳簿保存法が改正され、事前承認制度が廃止、請求書や領収書などの電子データの保存の要件が緩和されることも経理部門のDX化には追い風です。

参考:コラム「RPAの気になる話」より
電子帳簿保存法改正で2022年からの経理業務はどう変わる?

このコラムの記述、特に電子帳簿保存法改正に関する記述についてはFA社に監修協力いただいています。

 

当パートナー契約、および、FA社の「Robota」「Remota」を組み込んだCACのRPA +Oneソリューションについて、詳細はお問い合わせください。


CACと販売パートナーシップ契約を締結、RPAとAIソリューション「Robota」「Remota」の連携による経理業務の自動化を推進(FA社プレスリリース)

 


当社RPAソリューションに関するお問い合わせ先:
株式会社シーエーシー RPAソリューション担当
電話: 03-6667-8057
E-mail: rpa@cac.co.jp
問い合わせ: https://cacrpa.com/contact/